ホーム > リフォーム実例 > No.045 リフォーム 太田区 2LDK マンション

高級感と開放感を出し、洗練された住空間に

今回は、中古マンションをご購入された不動産会社のお客様からのご依頼でした。
由緒ある街にそびえたつ重厚感ある外観の素敵なマンションです。
お客様のご要望は、間取りをあまり変えず、全面リフォームしたい。
また、高級感を出して、白い色調にし、開放感を出したい、とのことでした。

イメージ
場所 大田区
築年数 17年
工期 1ヶ月
工事面積 約90平米
間取り 2LDK
建築形態 マンション
玄関
玄関 廊下
アクセントに玄関の壁にタイル状のエコカラット

リフォーム前は、うす暗かった玄関ホール。
玄関収納の扉を、濃茶から白に変更することで、明るい印象になりました。
また、玄関の横の壁にタイル状の「エコカラット」を一部貼り付けいたしました。
呼吸するタイル「エコカラット」はニオイを軽減する機能があり、突然の来客が来ても、安心です。
タイル状なので、高級感がでて、玄関のアクセントにもなりました。

リビング・ダイニング
リビング・ダイニング リビング・ダイニング
広々した明るい空間へ。高級感もプラスしました

リフォーム前は、薄暗く、垢ぬけないイメージのお部屋でした。
巾木を濃茶→白に変更することで、床と壁が一体化し、広々感じられるようになりました。
ダイニングスペースの壁の一部を、クロスを変えることで、お部屋に奥行きが出て、アクセントにもなりました。
また、このマンションの管理規定で床はカーペットと決まりがありました。そこで、全面に敷くカーペットを毛足の長いものにして、高級感を演出いたしました。
大きすぎたダウンライトも小さいものに変更したことで、洗練したお部屋になりました。

リペア(補修)でドア枠の傷も新品同様に

傷ついたドア枠も、リペア(補修)で、傷がまったくわからなくなり、新品同様に。
補修(リペア)は、いわゆる交換をせずにキズ、凹みを限りなく元の状態に近づけ「良いものを永く使う」ことができ、
交換に比べて、予算が低く抑えられました。
→ リペア(補修)のページへ

バスルーム
バスルーム バスルーム
広いシンクに変更し、ゆったりしたバスルームへ

リフォーム前は、シンクが狭く、薄暗い印象だったバスルーム。
そこで、1400cm×1800cmの広々とした白いシンクをとりつけました。
お風呂の壁の一部を濃茶色にしたことで、スタイリッシュな印象になりました。
お客様の要望で、お風呂に入りながら、見ることのできるテレビを取り付けいたしました。

洗面ルーム
洗面ルーム 洗面ルーム
開放感のある広々した洗面ルームへ生まれ変わりました

リフォーム前は、洗濯機がクローゼット状の仕切りに囲まれていたため、
洗面ルームが圧迫感があり、狭く使い勝手が悪い状態でした。
そこで、洗濯機置き場の仕切りを思い切って取り外したことで、開放感のある広い洗面ルームへと
生まれ変わりました。
床もクッションフロアから、タイルへ変更し、高級感をだしました。

担当者のコメント

今回のリフォームでは、白を基調とした色味にすることで、明るく、解放感があるお部屋になりました。
アクセントとして、タイルや壁紙を一部変え、カーペットなどの素材にこだわることで、高級感が出て、お客様も満足していただけました。
今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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