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リペア(補修)の施工事例・金額リペアの過程をご紹介写真でリペア補修のお見積りしますリペアのお客様の声
困った気になる住まいの傷はリペア(補修)でキレイに解決!
リペアの過程を詳しくご紹介!流れが分かれば、安心納得!
補修個所を確認し、作業前のご説明をさせていただきます
補修個所を確認し、作業前のご説明をさせていただきます

お見積り時に、リペア(補修)の対象となる素材と傷の大きさをお聞きしますが、作業当日も再度確認させていただきます。作業前に、スタッフから補修の流れや注意点をご説明いたします。 今回は、木のテーブルの傷(1cm)を修復いたします。


木質用パテを混ぜ、
補修部の周囲に近い
色を作っていきます
木質用パテを混ぜ、
補修部の周囲に近い
色を作っていきます

補修部の凹みを埋めるために、木質用パテを使用いたします。様々な色の木質用パテ(アクリル樹脂)を熱で溶かし、補修部分の周囲に近い色を作っていきます。
こちらの木質用パテの色調整も重要で、経験が必要となってきます。


補修部の凹みに木質用パテを充填していきます
補修部の凹みに木質用パテを充填していきます

充填する個所のゴミ、水分、油、塗膜などの汚れを取り除きます。
凹んでしまった傷口を木質用パテでしっかりと埋め、凹みをなくします。


充填した木質用パテを削り、滑らかにします
充填した木質用パテを削り、滑らかにします

木質用パテが完全に硬化してから、充填した箇所をやすり等で削り、滑らかにします。(これを「面出し」といいます)


木質用パテを混ぜ、
補修部の周囲に近い
色を作っていきます
木質用パテを混ぜ、
補修部の周囲に近い
色を作っていきます

補修部周りに合わせて、色付けをしていきます。木の素材の場合は、細い筆で木目を描いていき、違和感が無いように風合いを合わせていきます。
リペア用の絵の具は4色のみ。(白/赤/青/黄)この4色を混ぜて 傷や木目と近い色を作っていきます。また、木目も 絵の具を濃くのせてしまうとパテが溶けてしまうので、薄く慎重に描いていきます。


補修箇所の周りとなじむようスプレーにて仕上げます
補修箇所の周りとなじむようスプレーにて仕上げます

補修面を平滑にするためのスプレーを吹きかけ、表面を研磨し、細かな凹凸を取り除いていきます。その後、必要に応じて周りとなじむようカラースプレー・つや出しスプレーを重ねていきます。
スプレーの飛散防止のために、周囲をビニールで覆いますのでご安心ください。


リペア作業の完了後、お客様に確認して頂きます

完了しましたら、仕上がりをご確認いただきます。何か不備がありましたら、遠慮なくお申し付けください。
このリペア技術は、センスと経験が必要です。素人の補修の場合、傷周りが黒くなってしまったり、色・木目が周りとなじんでいなかったりと、不自然な仕上がりになってしまいます。
もし、大切な住まいに傷がついてしまったら、実績のある当社にご相談ください!
▶ 写真からリペアのお見積りはこちら

※補修個所の材質や傷の形・大きさなどで、上記のような手順とは異なることがあります
※最適な補修を心がけますが、状況によりツヤ・質感に多少の違いがでる可能性があります。

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